数量限定販売商品への取り組み

  • 第一弾:オイルランタン用スタンド
  • 第二弾:オイルランタン用ハンドル(取手)
  • 第三弾:アルミテーブル

(予定)

製品コンセプト

一言でお伝えするならば、「承認欲求製品」。モノづくりの作り手目線で、こだわりと趣味を織り込んだマニアックな自己満足商品。本業では決して販売許可が出ないコアな製品。私のこの感性を承認してくれる方はいらっしゃますか?的、製品。決して多くの人に受け入れてはもらえない製品ではあるが刺さる人には刺さるのではないか?といった承認欲求製品を、ユーザーの為ではなくモノづくりの作り手側の自己満足の為に展開していきます(予定)。

このシリーズを「T3(ティースリー)」と名付けます(仮)。

東京タヤハンガー燈男(Tokyo Tayahanger Tomoshibiotoko) 東京の工場でタヤの燈男が作る製品。燈男とは炎に癒しを感じ、タヤの新業態を模索し、新しい製品・事業の炎の起こしどころを探る、人間嫌いでさみしがりやなおじさんが展開していく承認欲求製品シリーズとなります。

第一弾:ランタンスタンド 進行状況

通常業務をこなした後にコツコツと作業を進めております。

真鍮、鉄、木部を使い、経年変化を楽しめるランタンスタンドを作り上げるべく、妄想に浸りながらすすめております。

塗装剥離とバフ磨き

いろいろなランタンに対応できる汎用性の高いサイズを模索中にちょっと気分転換

ごちゃごちゃと・・・

塗装を剥離するランタンはデイツのD30 LITTLE WIZARD。

デイツの78やフゥアーハンドよりも一回り大きいオイルランタンです。

高さ:約30cm 芯:5分芯(15mm)

この剥離剤ではほとんど塗装を剥離することができず・・・・

結局、強力な剥離剤を使用。はじめからこちらを使用すれば良かった。

剥離後、バフで磨き上げ、エンボス加工してある文字の周りは軽く汚してやり、シルバーアクセサリー風に文字がくっきりするよう仕上げておきました。下の画像がそれです。

完全な自己満足

トップはこんな感じ

T3シリーズ 第一弾 ランタンスタンド販売開始

記念すべきT3シリーズ第一弾のオイルランタンスタンドが完成しましたので報告させていただきます。

より多くの種類のオイルランタンを吊り下げられるよう、パイプとアームの高さと奥行を何度も何度も調整しながら、いかにデザインの良い形に仕上げるか四苦八苦しながらも楽しみつつ、ようやく完成させることができました。

個人的にはデイツのD20のランタンにシェードを付けたランタンが一番のお気に入りの為、このランタンを吊るした際に一番見た目がまとまるように仕上げてしまいました。本来ならば流通量が多いフェアーハンド276やデイツのD78にデザインを合わせていくところではあるのですが、そこは自己満足商品の為ご了承くださいますようお願いします。

下の画像は試作品の数々です。(実際にはパーツごとにもっと作ってます・・・)左が古く、右が新しいものです。最終的には右端のデザインで寸法を若干コンパクトにしたものが販売商品となっています。アームの上下可動域は10cmと少な目ではありますが可動式となっていますので、ディスプレイするオイルランタンと使い手の好みで調整してセッティングしていただければと思います。

商品の販売ページはこちら

オイルランタンスタンド|高さ調整可能|T3-01-LANTERNSTAND|T3シリーズ第一弾|限定販売商品 | ハンガー 通販 | 工場直販サイト-タヤ 工場直販サイト-タヤ (e-taya.co.jp)

(適切な掲載カテゴリーが現状ない為、後日掲載場所が変更になる可能性もございます。)

どうぞ宜しくお願いいたします。

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投稿者プロフィール

燈男 (tomoshibi-otoko)
燈男 (tomoshibi-otoko)
趣味:ベランダキャンプ・サイクリング・妄想
苦手的なもの:コミュニケーション

ハンガー製造のノウハウを活かし、ちょっとしたキャンプギアを製作し、炎の起こしどころを探っていきます

オーダーメイドハンガーならお任せください!

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こんな形にしたい!など様々なご要望をいただきます。

今までの経験から難しそうな案件や初めての案件でも
どうすれば問題解決できるか、スタッフ間で話し合い試行錯誤し進めていきます。

お客様のご要望に答えられるよう、日々挑戦し続けています。