ハンガーの適切なサイズとは?
大切なお洋服を掛けていたら、型崩れしてしまった、しわができてしまった、ということはありませんか?
型崩れを防ぐためには、適切なサイズのハンガーを選ぶことが大切なポイントになります。
ハンガーのサイズでまず重要なのが、肩幅です。
洋服の肩先から反対側の肩先までの長さを測り、そこからだいたいマイナス1~2cm程度の横幅のハンガーが適している、と言われております。
一般的にハンガーの幅はW〇〇mmと表記しますが、メンズサイズはW420mm程度、レディスサイズはW360~W380mm程度のハンガーが多いです。
最近は細身のお洋服も多いので、少し幅の狭いハンガーも人気ですね。お洋服より幅の広いハンガーを使ってしまうと、肩先が伸びてしまって跡が付いてしまったり、洋服の背中部分にしわが寄ったりしてしまうので、迷ったときは少し小さめを選ぶといいかもしれませんね。
次に重要なのが、ハンガーの肩先の厚みです。
肩先の厚みはT〇〇mmと表記しますが、スーツやジャケット、コート類は肩先の厚みがだいたいT30mm以上、シャツやブラウスはだいたいT10~30mm程度が目安になります。
肩先の厚みがT25~40mmのハンガーは、シャツにもジャケットにも使えます。
実際、どのハンガーを選べばいいのでしょうか。
メンズのジャケット用ハンガーでオススメなのが、肩先にカバーの付いたTSW-1457R-42です。
https://e-taya.co.jp/hanger/tsw-1457/
横幅W420mmで肩先の厚みはT40mm。ジャケットがすべり落ちないように、肩先には透明な滑り止めキャップが付いています。
レディスのジャケット用ハンガーでオススメなのが、TSW-1358R-38です。
https://e-taya.co.jp/hanger/tsw-1358/
横幅W380mmで肩先の厚みはT30mmです。フック下のハンガーのフェイス(面)部分は女性らしい丸型です。こちらも肩先にカバーが付いており、すべり落ちないように専用キャップが付いております。
メンズのシャツ用でオススメなのが、TSW-2461BR-BN-42とTSW-2468BR-BN-42です。
TSW-2461BR-BN-42は横幅W420mm、肩先の厚みがT15mmでクローゼット内で幅を取りません。
またTSW-2468BR-BN-42は、横幅W420mm、肩先の厚みがT30mmなので、シャツ用としてもジャケット用としても使用できます。
次に、レディスシャツ用ハンガーとしてオススメなのが、TSW-2361BR-BT-38とTSW-2468BR-BN-38です。
TSW-2468BR-BN-38は、先に紹介したTSW-2468BR-BN-42のレディスサイズなので、一緒に使うときれいに見えますよ。
投稿者プロフィール
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埼玉県在住の45歳。小学校4年生の女の子と、6歳の男の子の2児の母。
入社9年目の中堅スタッフです。
主に、タヤのオフィシャルサイトと楽天・Amazon等のモールの受注管理やサイトの運営を行っております。
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