【バックスタンド：タヤ】

バックスタンド

デザインのポイントはアームの形状。バックの取っ手を掛ける部分とスタンドの支柱との距離をとり、バックを展示した際に支柱の存在を和らげる効果を出しています。

ローレットビスを緩めアームの高さを調整してください。アームとパイプのつなぎ目の隙間をなくす為、バックスタンド専用の削りだしパーツが組み込まれています。

4.5mm厚の鉄板を抜いた板をベースに使用。厚みのある鉄板ならではの質感が、展示するバックを引き立てます。写真は古美色メッキ仕上げの画像です。

ベースの裏面には天板や棚板を傷つけることがないようにフェルトを貼ってありますので安心してご使用ください。

板厚4.5mmの鉄板をブランドロゴの形状にレーザーでカット、バックスタンドのベースの部材として使用しています。ブランドの世界観を表現するのに一役かっています。

ミラノのコルソ・コモから「パガニーニ・ミラノ」が日本初上陸をし、初上陸イベントのディスプレーツールとしてバックスタンドの製作を承りました。